【障害者雇用】夏のスーツは暑い!暑さ対策を解説!
2022/06/22

就活はどうしてもリクルートスーツになるので、夏は暑くてたまりません。働いている人はクールビズなどで半袖ワイシャツなどを着ていますが、就活生がそれを着るわけにはいきません。
この記事では
- スーツには春夏用、秋冬用、オールシーズンものがある
- 夏の就活におけるスーツスタイルの基本
- 暑さ対策はどうしたらいい?
- ジャケットやインナーには便利グッズがある
について解説していきます。
スーツには春夏用、秋冬用、オールシーズンものがある
スーツは一年中同じものだけを売っているわけではありません。季節に合わせたシーズンものもあります。
春夏用と秋冬用、オールシーズン用があります。
春夏用は通気性のよいサマーウールなどが使用されており、生地も薄く、汗もすぐ乾きます。
秋冬用は厚手のウールを使用していて、暖かいスーツです。
就活の時しか着ないスーツを2着揃えるのはもったいないと思う方は、オールシーズンOKのものを選ぶといいでしょう。
夏の就活におけるスーツスタイルの基本
暑い夏は、スーツを着るだけで疲れが出るほど大変ですよね。汗もかきますので、汗の匂いなどの対策も必要です。
汗だくの状態や匂いが気になるような状態で面接にいくと印象も悪いです。
スーツを2着買う人は、夏場を乗り越えるために、夏用スーツを買うのもおすすめです。夏用スーツは裏地もなく、涼しい作りになっています。
夏場の就活は暑さとの戦いですが、汗をたくさん含んだスーツを洗わないまま面接を受けると匂いも気になりますよね。
なるべく汗をかかないよう、夏用のスーツを用意しておくと良いです。
暑いからといって、半袖のワイシャツはNGです。半袖のワイシャツは上にジャケットを着ることは想定していません。
しっかり長袖のワイシャツを着るようにしましょう。
暑さ対策はどうしたらいい?
それでは、夏の暑さ対策は何をしたらいいでしょうか。
まずは、ジャケットを脱いだ状態で家を出て、会社の近くにきたらジャケットを羽織るようにすると、少しは違います。
また、面接前にカフェなどに寄って、冷たい飲み物を飲むなどし、涼んで行くといいでしょう。そうすると汗もひきますし、体の暑さも和らいでいるので都合がいいです。
ジャケットやインナーには便利グッズがある
夏場の就活に心強い便利グッズがあります。
まずは汗染み防止スプレーや汗とりパットです。
これを使用することで、身だしなみを清潔に保つことができます。
面接では清潔感は必須です。
次にクールタイプの肌着を着用するのもいでしょう。
夏用のクールタイプのインナーの場合、汗を吸収してすぐ乾きますし、暑さも多少和らぎます。
冷却スプレーもあると便利でしょう。冷却スプレーで一時的に暑さを和らげることができるので、会社に入る前に使用しましょう。
まとめ
この記事では
- スーツには春夏用、秋冬用、オールシーズンものがある
- 夏の就活におけるスーツスタイルの基本
- 暑さ対策はどうしたらいい?
- ジャケットやインナーには便利グッズがある
について解説していきました。
暑いからといって汗だくのままでいたら面接を突破できません。
しっかり対策をして挑みましょう。